2017年7月15日土曜日

tamatogi 2017

こんにちは 
桑原滝弥です 

昨日、またひとつ歳を取らせてもらいました 

お祝いのプレゼントやメッセージをくださったみなさん 
遠くから、ふと、思い出してくれたあなた 
そんなこと知らねえよ、と関わりつづけてくれるおまえ 

ほんとうにありがとうございます 



新たな歳は 
これまでまき散らしてきた言葉を 
あらためて深く掘り下げていきます 

そこから 
みなさんやあなたやおまえや 
このブログを読んでくれているだれかに 
喜んでもらえる何かを 
お返しできたらとおもっております 

何卒よろしくお願い申し上げます 



で、Rからして 
46歳一発目の告知はやっぱりコレ! 

今年もやるよ 
やろうぜ~~~ 




* 



tamatogi 2017 
~ 秋の詩のオープンマイク祭り~ 



2017年10月22日(日) 
開場/17:00 開演/18:00 


◇ゲスト 
大島健夫 
(東京「SPIRIT」、千葉「千葉詩亭」主宰) 
河野宏子 
(大阪「ことぶき!」主宰) 
三原千尋 
(名古屋「詩のあるからだ」主宰) 

◇MC 
桑原滝弥 
イシダユーリ 

◎詩のオープンマイク参加者募集! 
詩の朗読、及び、詩的パフォーマンスをされる方なら、誰でも参加可能。 
制限時間一人(組)4分間。自作他作不問。 
音源(CDソフト対応、USBは再生機器持参の事)使用可。 
楽器(セッティングに長時間掛からないもの)使用化。 
当日開場時17:00~エントリー受付。 
※もちろん観覧のみのお客様も大歓迎です。 


◇料金 
2000円(ドリンク代別途) 

◇お問い合わせ 
詩人類 (桑原) 
TEL:090-8545-2708 
takiyakuwahara@yahoo.co.jp 
http://shijinrui.blogspot.jp/ 


◇会場 
『新世界』 

〒106-0031 
東京都港区西麻布1-8-4 三保谷ビルB1 
TEL:03-5772-6767 
info@shinsekai9.jp 
http://shinsekai9.jp 

都営大江戸線、地下鉄日比谷線「六本木駅」2番出口より、六本木通りを西麻布方面へ徒歩8分、六本木通り沿い。 
渋谷駅より、都営バス六本木方面「六本木六丁目」停留所下車、六本木通りを西麻布方面へ徒歩1分、六本木通り沿い。 



☆詩のオープンマイク”tamatogi”とは… 
桑原滝弥とイシダユーリの二人の詩人主宰による、参加者が詩だと感じる表現なら形式は問わない自由度の高いオープンマイク。 
主宰二人が醸し出すイベントの雰囲気が評判を呼び、これまでに有名無名を問わず、さまざまなジャンルや地域や意識を持つ人々がエントリーして、たくさんの交流が生まれている。 また、観覧のみを楽しむ観客が多いイベントであることでも知られている。 
今回は、全国各地の詩のオープンマイク主宰者をゲストに招いて、 ライヴで感じる詩の面白さ・こわさ・可能性を追求する。 


【ゲスト・プロフィール】 

大島健夫 takeo oshima 
詩人。 1974年千葉生まれ。 2007年、「詩のボクシング」神奈川大会出場を機に詩の朗読を開始。2014年、24時間ワンマン朗読ライヴ完遂。ポエトリースラムジャパン2016優勝、パリで行われたW杯で準決勝進出。ベルギー、イスラエルなどの詩祭やポエトリースラムにも出場。 
<主催オープンマイク①>東京『SPIRIT』 毎月第一月曜日、渋谷”RUBY ROOM”にて開催中。 
<主催オープンマイク②>千葉『千葉詩亭』 毎偶数月第三日曜日、中央区登戸”TREASURE RIVER BOOK CAFE”にて開催中。 
http://www1.odn.ne.jp/goingthedistance/ 

河野宏子 hiroko kohno 
詩人。大阪生まれ。2003年頃より朗読を始め、関西を中心に、日本各地、及び、海外(パリ、ニューヨーク)のステージに立つ。詩の情報ZINE「PAPERDRIVE」編集長。オープンマイク「ことぶき!」主催者。ポエトリースラムジャパン大阪大会主催者。2013年より母親。 
<主催オープンマイク>大阪『ことぶき!』 毎月第三日曜日(変更の場合あり)、谷町九丁目”ライヴ喫茶亀”にて開催中。 
http://ameblo.jp/poetrymarking/ 

三原千尋 chihiro mihara 
朗読詩人。1984年愛知生まれ。2009年朗読活動開始。以来、新宿スポークンワーズスラムやポエトリースラムジャパン等のマイクバトル、ライブイベント、オープンマイクで武者修行に励む。等身大の愚痴をストレートな言葉と音楽的な緩急で客席に投げかける自称「あるあるネタ詩人」。 
<主催イベント>名古屋『詩のあるからだ』 毎月第二水曜日、八事”ポップコーン”にて開催中。  
https://twitter.com/ametotaiyo 




いざ、自己表現の向こう側へ… 

ひとりで来て、 
ひとりで帰っても、 
ちゃんと何かと繋がるポエトリーイベント 

今年も開幕∞ 




* 



一生に一度しかできないことをやりましょう 

そうやっておたがいが 
日々を積み重ねて 
いつか 



ちゃんと死ねますように

2017年7月7日金曜日

1022日越しの”祭の起”

ずいぶん前の日記で書いておりますが 
過去(2014年10月13日)にこんなことがありました 

桑原滝弥・情報ブログ 
「一寸先はポエム!」 
http://shijinrui.blogspot.jp/2014/10/blog-post_20.html 

台風の影響でライヴが延期になってしまったのです 
あれから1022日(よく数えたぜ、オレ)… 

ついにあのライヴが開催されます!!! 



イベント名は「祭の起」 
会場は神戸・BIG APPLE 

共演は、敬愛する音楽家・島田篤さん 
https://shimalog.wordpress.com/ 

そう、日付以外は 
二年九ヶ月前の嵐の晩とまったく同じ内容です 

島田さんとは他の共演者も交えての別企画で 
その後も何度か共演がありますが 
あくまでツーマンでがっつりぶつかり合うステージは 
この「祭の起」であると 
どこかで二人ともおもっていたみたいです 

しかし中々タイミングが合わず 
こんなにも時間が経ってしまいました 
でも、これでよかった気がしています 



ライヴであれ、原稿であれ 
コラボレーションであれ 
その企画がスタートした時点で 
オイラは緊張します 

それはフィニッシュを迎えるまでつづくのですが 
こんなにも独特の緊張を 
味わいつづけさせてもらった企画は他にはありません 

あの時台風がなかったら 
引出されなかった自分がいま 
生きています 

その”生”をみなさんに捧げたいとおもいます 



ちなみに 
「祭の起」とは 
オイラ作詩/島田さん作曲の 
”うた”のタイトルでもあります 

いろんな精神状態で 
ひとりの人間が日々を生きていくように 
いろんな精神状態に 
向き合ってくれる音楽が 
オイラにとって島田さんの音楽です 

そしてそれは 
表現の形式や 
持って生まれたキャラクターはまったく違えど 
オイラも目指すところです 



さあ、ようやっと、 
祭が起きます 

皆様のご来場、魂よりお待ちしております∞ 




* 



「祭の起」 

2017年7月31日(月) 
open 18:30 / start 19:30 

出演 島田篤(音楽)/桑原滝弥(詩) 

charge 前売¥2500/当日¥2800(+1drinkオーダー~) 

会場 神戸・BIG APPLE 
http://www.geocities.jp/kbigapple/ 



2014年、颱風により中止になったライブ『祭の起』が、ついにリベンジ開催! 
詩人類を名乗り、『かるがるしく詩人となのりなさい』とそそのかす詩に全てを閉じ込め解放しようとする男・桑原滝弥と、 
内なるランドスケープを淡々とあるいは狂気に、描き唄い奏でる音楽家・島田篤。 
類い稀なる2人のソロをたっぷりと!! 




* 



そんでもって 
明後日(7/9)はいよいよ 

「第21回 TOKYOポエケット」 
http://www.poeket.com/ 

”詩人類と東京荒野”で出展しております 


他では手に入らない 
掘出し物を用意して待ってるよ~~~

2017年7月2日日曜日

Tokyo Poetry Journal

前回の日記からまた 
ふたつのステージに立たせてもらいました 

6/25(日)
「産後復帰記念 神田京子ふるさと独演会」ゲスト出演 
@岐阜・美濃 旧今井家/美濃史料館 

7/1(土) 
「Tokyo Poetry Journal Vol.4 出版記念パーティー」 
@東京・渋谷 Tokyo Salon 

どちらも 
普段なかなか観てもらうことのできない 
そんなお客様と出会うことができて 
とってもしあわせでした 

ご来場 
誠にありがとうございました 



ちなみに 
ToPoJoこと 
「Tokyo Poetry Journal」のほうは 
”出版記念”と謳っているように 
紙媒体の雑誌です 

全編英語で 
日本で活動する詩人の作品が掲載されております 

オイラも二編ほど書かせてもらっておりますが 
昨夜のパフォーマンスを観てくださった方は 
おわかりのことと思いますが 
翻訳を担当してくださった 
Jordan A.Y.Smithさんの英訳がすばらしいです!!! 

自分の詩に 
新たな生命を吹き込んでもらったような気がします 



他の執筆陣の方も 
大袈裟ではなくほんとうに 
超豪華☆ 

読み応えありまくり!ですので 
ぜひ手に取ってみてくださいね 

アメリカの図書館にも配本されるようなので 
このブログを読んでくれている 
アメリカにお住まいのあなたにも 
(アクセス解析を見たら結構な数でビックリ!) 
紙面からお会いできることを 
楽しみしています 

詳しくは追々発表があるとおもいますが 
下記リンク先からチェックしてね~~~ 





「東京ポエトリージャーナル 
 Tokyo Poetry Journal Vol.4」 

執筆者: 
Jordan A.Y.Smith/南川優子/桑原滝弥/三角みづ紀/カニエナハ/永方佑樹/暁方ミセイ/最果タヒ/田原/Jeffrey Angles/Andrew Campana/廣川ちあき/中内こもる/大島健夫/石渡紀美/文月悠光/田中宏輔/野口あや子/涼野海音/大崎清夏/田中庸介/松岡宮/佐藤文香/河野聡子/山田亮太/矢田和啓/ni_ka/蜂飼耳/道山れいん/Barbara Sommerhawk/Kathryn Tanaka/Taylor Mignon 

https://tokyopoetry.com/
https://www.facebook.com/tokyopoetryjournal/ 

2017年6月23日金曜日

PDとPSJとP!

さてさて 
三ヶ月に一度の 
季節ごとのお楽しみZINE 
「PAPERDRIVE」の最新号が 
発行されましたよ~ 

みなさまのおかげで 
好評連載させてもらっております 
オイラの自伝エッセイ 
「詩人失格」掲載の第11号 

すでにご覧になってくださった方は 
ご存知のことかとおもいますが 
紙面にて河野宏子編集長から発表がありました通り 
PAPERDRIVEは9月下旬発行の次号を持ちまして 
一旦休刊となります 

これは 
オイラのエッセイがどきつすぎて 
各方面から苦情が相次いだため… 
ではなくて! 
(実際そういうこともあったかも知れませんが) 
当初から通巻12号を目処に 
スタートしたからだったのでした 

この連載を通して 
ずいぶんといろんな人に声を掛けてもらいました 
たくさんの出会いに恵まれました 

まだ次号があるので 
あまり感傷には浸っていられませんが 
これまで読んでくださったあなた 
ほんとうにありがとうございます 

あと一回 
死ぬ気で書きます 
はじめましてのあなたも 
今号と併せて 
どうかよろしくお願い申し上げます 




◇配布中 

ZINE「PAPERDRIVE #11」 

詩人・ミュージシャンのエッセイと関西の詩のイベント情報ZINE 
桑原滝弥・連載自伝エッセイ「詩人失格」掲載 
https://twitter.com/PAPERDRIVEnews?lang=ja 
※上記リンク先掲載の各所にて無料配布中。 




* 



ちなみに河野編集長には 
PEPERDRIVE以外にも 
いくつかのステキなヘン顔があるのですが 
そのひとつが 
下記のイベント主催者としての顔っ 

こちらのイベントは 
フライヤー等を見ると 
”ポエトリーリーディング日本選手権大会” 
と謳われているように 
詩の朗読の競技大会になります 

各地区大会を勝ち抜き 
全国大会で優勝すると 
なんと来年5月にフランス・パリにて開催予定の 
「ポエトリースラムW杯2018年大会」への 
日本代表としての出場権が与えられます!!! 

なんだかすごそうな話ですが 
(実際すごいんですが) 
日本では過去に三回行われていて 
オイラも観客として体験したことがあるのですが 
お祭り的要素のある 
とってもワクワクできる 
楽しいイベントでした 

詳しくは 
下記概要、及び、リンク先を 
ご参照いただけたらとおもいます 

オイラは大阪大会MCとして 
祭りの炎をアチチと盛り上げまする~~~ 




「ポエトリースラムジャパン2017秋 大阪大会」 

開催日:2017年7月30日(日) 
開場13:00/開演13:30(18:00終演予定) 

会場:十三シアターセブン 
http://www.theater-seven.com/access.html 

料金:1,000円+ワンドリンク代500円 

MC:桑原滝弥 

主催:河野宏子 
問い合わせ:poetry.slam.japan.osaka@gmail.com 

★おしゃべりしながら観たいあなたのための 
「おしゃべり観覧ルーム」あります! 
赤ちゃんや小さなお子さんがいっしょの方もウェルカム! 
(授乳室等は用意がありませんが、 
スタッフ一同で可能な限り対応させていただきます 
主催・河野宏子ブログのDM等で、 
お気軽にお問い合わせください) 

主催・河野宏子ブログ 
https://ameblo.jp/poetrymarking/ 
大阪大会公式Twitter 
https://twitter.com/PSJosaka 



~ポエトリースラムジャパン2017秋 各大会~ 

7/8(土) 東京大会A(PSJ × 胎動) @渋谷・R-Lounge 7F 
7/30(日) 大阪大会 @十三・シアターセブン 
8/5(土) 東京大会B @入谷・SOOO dramatic! 
8/13(日) 名古屋大会 @吹上・鑪ら場 
9/2(土) 東京大会C @新宿・芸能花伝舎B3スペース 
11/4(土) 全国大会 @月島社会教育会館ホール 

PSJ公式サイト 
http://poetryslamjapan.com/ 




* 



それにしても 
このブログで 
毎回いろんなお知らせや 
報告をさせてもらいながら 
フト考えることがあります 

なんでオイラは 
こんなにも詩にのめりこんでしまったのだろうか 
と 

その答えになっているかどうかはわかりませんが 
先日こんなことがありました 


オイラの都内でのイベントに 
毎回足を運んでくれる 
Aさんという71歳の男性がいるのですが 
ここ半年ばかり 
その姿をまったく見かけなくなったのです 

元々身体の弱いところがある方でしたので 
心配になり連絡を取ってみたところ 
昨年12月に脳梗塞で倒れられて 
現在は介護付き有料老人施設に 
入所されていることがわかりました 

そこで詩人仲間4,5人と連れ立って 
お見舞いに行ってきました 
後々施設の方に伺ってはっきりしたのですが 
Aさんは認知症と高次脳機能障害を併発されているらしく 
若干会話がおぼつかないところがありました 
また足腰もかなり弱っているように感じられました 

しかしAさんは突然 
「わたし、詩の朗読をします」 
と力強い声で立ち上がり 
三編の自作詩を諳んじてくださいました 
その姿は青年のようであり 
朽ちてなおさまざま命を育む大木のようでもあり 

Aさんと 
それを見つめる我々の 
垣根を越えた 
わけのわからない幸福が 
そこにはありました 


この社会で詩を生業にしているオイラは 
評価されてライヴや本を売らなければならない 
スラムに出る人なら 
負けないで勝ち進み世界一にならなければならない 

いや、詩の世界に限らなくても 
何かしらこの世に生を受けたなら 
失敗しないで馬鹿にされないで成功したほうがいい 
己の居場所をしっかりとつくって 
だれかと幸せに暮らせたほうがいい 

それはけっして間違っていないのでしょうが 
だけどそれだけで 
生きているわけではないともおもうのです 

生まれて生きて死ぬまでに 
意識できている時間なんて 
ほんのわずか 

詩を 
書いて 
詠んで 
感じて 

自分がなくなり 
すべてが自分になっていき 
自分と自分以外の境が取り払われていくとき 

オイラはやっと 
ここにいていいよ 
そのままで 
おめでとう 
と何かに言ってもらえる気がするのです 

つくる者だけでなく 
受けとめる者もまた 
詩人である 

昔からそのような詩論がありますが 
オイラはこの考え方が大好きです 

今年もまもなく 
下半期に突入しますが 
いろんなところで 
たくさんの 
たったひとりの 
詩人と出会えることを 
楽しみにしております 




かるがるしく詩人となのりなさい∞