2017年3月23日木曜日

Nature

ここしばらくは 
ライヴで旅に出ておりました 

まあ年間を通して 
常に旅をしている状態なのですが 
今回のツアーがこれまでと違った点は 
生後五ヶ月の息子といっしょに 
各地を巡ったところでしょうか 



3/9(木)横浜にぎわい座での 
妻の講談師・神田京子の独演会にて 
ラストのサプライズ登場で 
初舞台を踏んだ我が息子ですが 
今回のツアーでも各ステージで 
ご挨拶をさせていただきました 

親の血を引いたのか 
舞台度胸だけはやたらあるようで 
楽屋では泣いていたのに 
ステージ上ではケロっとした顔で 
愛想を振りまいたりしていて 
”こいつ、やるなあ”なんて 
変な感心をしたりしております 笑 



親バカぶりはさておいて 
今回のツアーでも印象深い瞬間を 
たくさん生きさせていただきました 

岐阜・美濃での夫婦ライヴ 
「美しく濃く生きる人たちと…」では 
告知にもあったように 
美濃に暮らす人々や風景の写真に 
オイラが詩を書いて 
スライドショーで生朗読! 

普段その土地で暮らしていると 
照れくさくて言葉にできない感覚を 
よそ者であるオイラが 
代弁するような気持ちでつくらせてもらいました 

すごくいい写真が多くて 
言葉が溢れすぎて 
削るのが大変でしたが 
被写体の方々をはじめ 
美濃に暮らす方々に喜んでもらえる作品になったようで 
楽しく苦しんだ甲斐がありました☆ 

こちらの作品は
”もっといろんな人に触れてもらえたら” 
という話も出ておりますので 
また何か進展がありましたら 
お知らせしますね~ 



他にも岐阜・山県では 
乳幼児(生後4ヶ月~3才くらいまで)と 
そのお母さんたちの前で夫婦ライヴをお届けっ 

小学生の前では何度も公演をやっておりますが 
これだけ若い?お客さんの前でやるのは人生初! 

そこかしこで 
子どもたちが走り回っている中でのパフォーマンスは 
通常の舞台と客席で対峙するやり方とは異なる 
不思議な詩の響きが生まれて楽しかったです 

今はなき渋谷・円山町のspace turboで 
詩の朗読付きBARをやっていた頃を 
ふと思い出したりもしましたが 
あの時よりもさらに大きな俯瞰を手に入れた感覚… 

しかも実際の腕の中には 
爆睡している息子がいるという 笑 
一年前には想像もしていなかった状況でのパフォーマンス 

オイラの詩も 
京子の講談も 
自然と変わっていく季節のようです 



改めまして 
今回の旅でふれあってくださった 
すべての命に感謝を申し上げます 

そして 
これからも 
転がりつづける 
旅する我が家へ 

よかったらあそびにいらしてくださいませ∞ 



* 



【今後の予定】 

3/19(日)発行 
ZINE「PAPERDRIVE #10」 
※自伝エッセイ「詩人失格」掲載。 
https://twitter.com/PAPERDRIVEnews?lang=ja 

3/25(土)発行 
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.47」 
※毎号、コンピューター用語で詩をつくるシリーズ連載。 
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 

4/30(日)19:30~ 
ライヴ「俊読 2017」 
東京・渋谷 クロコダイル 
http://shijinrui.blogspot.jp/2017/02/2017.html 

5/25(木)発行 
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.48」 
※毎号、コンピューター用語で詩をつくるシリーズ連載。 
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 

5/28(日) 
ライヴ「夫婦LIVE」 
愛知・蒲郡 幡豆フォルニア 
※詳細近日発表。 

6月上旬 
ライヴ「岩手・夫婦LIVEツアー」 
※県内複数カ所を公演予定。詳細近日発表。 

6/11(日)14:00~ 
ライヴ「ことばーか10 ザ・ファイナル」 
東京・早稲田 Cat's Cradle 
※詳細近日発表。 

6月中旬発行 
ZINE「PAPERDRIVE #11」 
※自伝エッセイ「詩人失格」掲載。 
https://twitter.com/PAPERDRIVEnews?lang=ja 

7/25(火)発行 
雑誌「シェルスクリプトマガジンVol.49」 
※毎号、コンピューター用語で詩をつくるシリーズ連載。 
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 

7/29(土),31(月) 
ライヴ「関西公演」 
※詳細近日発表。 



【発売中】 

季刊誌「東京荒野・第八号」 
※長編詩「ラヴ&カタストロフィ&ラヴ」掲載。 
http://tokyokouya2015.web.fc2.com/ 

写真詩集「メオトパンドラ」 
※全国書店、amazon、イベント会場にて発売中。 
http://www.foiltokyo.com/book/art/meoto.html 



★他にも、まだ発表できないけど
 この先もおもしろい企画が目白押し! 
 追々このブログでもお知らせしていきますので
 ご期待ください~~~

2017年3月9日木曜日

死情と詩情

「海外で挑戦している人」 
にフォーカスを当てる 
グローバルウェブマガジン「Star☆tS」 

こちらの”ARTIST INTERVIEW”に 
取り上げていただきました~ 



”取材運”というものがあるとしたなら 
自分はまちがいなく強運の持ち主で 
毎度忘れられない 
かけがえのない体験と記憶になっていくのですが 
今回のインタビューも 
すさまじく愛熱の込もった 
素晴らしい記事に仕上がっております

しかもStar☆tS初の 
前中後編の三部作インタビュー!!! 

昨年10月のバンクーバー滞在中に 
Ai編集長直々に切り込んでもらった 
鮮烈で広がる感覚が甦ります 

まずは前編をご紹介っ 
ぜひともご覧あれ~~~ 




グローバルウェブマガジン「Star☆tS」 

ARTIST INTERVIEW _詩人 桑原滝弥 
~死情と詩情。寂しさのど真ん中から立ち昇るもの~ 
Ai Sasaki 2017年3月7日 

http://media.skypiea.ca/ppltakiyakuwahara001/ 




* 



んでもって 
お次はぎょうむれんらく~ 

3/20(月祝)旧古田家住宅で開催される 
詩と講談 メオトライヴ 
「美しく濃く生きる人たちと…」 
http://shijinrui.blogspot.jp/2017/02/blog-post.html 

こちらのイベントが 
ありがたいことに申し込み殺到につき 
満席となりました☆ 

当日券の発行はございませんので 
今回観られない皆さん 
ごめんなさい! 

また必ず新たな展開を考えますので 
どうかこれに懲りずに 
今後とも、よろしくお願いいたします 



そしてそして 
申し込みが多いといえば 
下記のイベントも!!! 

毎回 
作者である俊太郎さんもおどろく 
さまざまな表現者と観客で生みだす 
一夜かぎりの普遍のことばあそび 

こちらは当日券も発行しますが 
絶対観たい!という方は 
早めにご予約くださいね~~~ 



* 



谷川俊太郎トリビュートLIVE 
「俊読 2017」 


2017年4月30日(日) 
開場/18:00 開演/19:30 
(終演/22:30) 


◇出演 
谷川俊太郎 
文月悠光 
猫道(猫道一家) 
石原ユキオ 
カワグチタケシ 
西田夏奈子 
吉田和史 
もり 
桑原滝弥 


◇料金 
予約/3500円 当日/4000円 
(税込。飲食代別途必要) 
※当日は満席が予想されます 。早めのご予約・ご来場をお勧めします。 


◇会場 
クロコダイル 
(東京都渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口B1F) 
TEL:03-3499-5205 
http://www.crocodile-live.jp/ 


◇お問い合わせ 
詩人類 
TEL:090-8545-2708 
takiyakuwahara@yahoo.co.jp 
http://shijinrui.blogspot.jp/ 



この国の子供たちは皆、この男の詩を読んで大きくなった・・・ 

さまざまな詩人/アーティストに、谷川俊太郎本人も登場。 
毎回ソールドアウト必至の大人気ポエトリーイベント第9弾!!!

2017年3月1日水曜日

ニューシェルと東京荒野

いつもでしたら 
毎月これくらいの時期には 
コンピューター用語をタイトルに 
オイラが詩をつくるシリーズ連載の 
「シェルスクリプトマガジン」発売の告知をしていましたが 
今号はお休みでした 

シェルスクリプトマガジンは 
来たる3/25(土)より 
webマガジンと冊子版を二本柱とした 
隔月刊化に向けて 
リニューアル準備中なのです 

「えっ!そしたら、もう、たっきーの詩は読めないの?」 
とさみしがってくださる方も 
ムー大陸あたりにはいらっしゃるやも知れませんが 
ご安心ください! 
連載は冊子版にて続行させていただきます~ 

ちょうど昨日 
相方・イケヤシロウさんから 
イラストとレイアウトが上がってきましたが 
リニューアル以降もかなり面白い頁になりそうです 

我々の連載も 
シェルスクリプトマガジン全体も 
ますますパワーアップすること間違いナシですので 
どうぞご期待くださいませ☆ 




◇3月25日(土)発売 

隔月誌「シェルスクリプトマガジンVol.47 2017 April」 
https://www.usp-lab.com/pub.magazine.html 

世界で唯一のシェルスクリプト専門誌リニューアル第一弾! 
詩人・桑原滝弥による 
コンピューター用語をタイトルに詩を作る連載シリーズ掲載 
今回のタイトルは「lookup」 
イラスト担当・イケヤシロウ 

定価:本体500円+税 
発行:USP研究所 
※全国書店、amazonなどの通販サイトで発売。 



* 



しかし中には… 
「え~!そんな一ヶ月近くも待てないよ!  
 毎月たっきーの詩を読むのを楽しみにしていたのに!!!」 
と嘆いてくださる方も 
根の国あたりにはいらっしゃるやも知れませんが 
さ、涙をお拭きあれっ

これまた昨日になりますが 
発売されたばかりの季刊誌「東京荒野」に 
オイラの長編詩 
「ラヴ&カタストロフィ&ラヴ」が掲載されておりまする~ 

”桑原滝弥の神髄は長編詩にあり” 
と評してくださる方もいるように 
これまでステージでは 
お客様に長編詩を味わっていただいてまいりましたが 
紙媒体では頁数の都合もあり 
自分の詩集でも中編詩がすこしあるくらいでした 

今回一挙掲載に踏み切ってくれた 
東京荒野の湯原昌泰編集長には 
魂ごと感謝申し上げます 

オイラ以外の作品も 
とても興味深いものがたくさんですので 
ぜひ、手に取ってみてね♡ 




◇発売中 

季刊誌「東京荒野第八号」 
http://tokyokouya.blog.fc2.com/ 

発行日:2017年2月28日 
定価:1000円 + 税 


<掲載作品> 
東京荒野 井上Y 
わたしの足跡 第五回 うた猫 
今日、 かほり 
ラブ&カタストロフィ&ラブ 桑原滝弥 
人目 蛇口 
世界で一番有名な夢 中編 ちひろ 
空白 ひとひと 
夢とオナニー 第八回 馬野ミキ 
きいろいへ もり 
はずかシーサイドディスコ 第二回 山野井譲・はっとりあつし 
三十五歳 後編 湯原昌泰 

アクリル 前編 永坂壽 
中国回遊録 黄山 森下くるみ 
宇宙の真理 無善菩薩 
蟻のハ 第七回 三上寛 

三上寛詩学校作品群 
リッチモンドの狐 榊原光芳 
空はすべてを知っている 押田英範 
大統領のヒロシマ 浅井直樹 
ひなげし、その決意 古屋穣 
ふるさと 高野優子 

東京荒野第八号応募作品 
去年までの恋人 みどりのおばけ 
ゆたんぽ 船渡川広匡 

対談 第三回 
町田桃子×湯原昌泰 

カバーイラスト 岩沢卓 
イラスト 丸 


<東京荒野取り扱い店> 
古書現世(西早稲田) 模索舎(新宿) 
タコシェ(中野)  円盤(高円寺) 
コンコ堂(阿佐ヶ谷) よるのひるね(阿佐ヶ谷) 
Title(荻窪) ニヒル牛(西荻窪) 
ビビビ(下北沢) 往来座(池袋) 
ポポタム(目白) アオツキ書房(大阪) 
蟲文庫(岡山) 
東京鼠(高円寺彦六) スナック雨(渋谷コジンシュギ) 
無力無善寺(高円寺) 

amazonでも発売中! 
https://www.amazon.co.jp/dp/4990903536 



* 




わたしたちはまだまだもっと残酷になるべきだ 
愛を、口にしたからには 


【東京荒野第八号・掲載詩「ラヴ&カタストロフィ&ラヴ」より】